カリキュラムの特徴

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カリキュラムの特徴

特徴1 企画開発から組織運営まで、ビジネスの様々な段階をカバー
業界を取り巻く外的環境変化に将来にわたって対応できるよう、映像ビジネスに必要なビジネススキルを修得します。
具体的には、映像業界の実務家の意見を取り入れ企画開発系の科目数を増加、 映像分野での起業を目指す学生向けに組織経営系の科目を追加、 映像作品制作を希望する学生の意見を取り入れプロジェクト系に「映像作品制作」の科目を追加しました。
また、在学生より指摘のあったシラバスの一部重複も解消しました。
特徴2 国際的人材の養成のための英文教材による専門科目の導入
世界市場を相手に国際的に活躍できる人材の育成を目指し、「英語を」学ぶのではなく、 「英語で」様々な専門分野を学ぶ授業科目も設定しました。
国際会計やハリウッドビジネスの交渉術、エンタテインメント業界マーケティング事例研究など、 多様な科目を用意しています。
特徴3 キャリアプランや経歴に応じ柔軟に組み合わせ可能なカリキュラム
コンテンツ業務に携わるために必要な2種類の科目− 最新動向を反映したビジネス系科目と多彩かつ高度な教養科目があり、 それらの組み合わせにより多彩なキャリアプランに対応するカリキュラムを構成できます。 いくつかの分野を掘り下げることも可能です。
社会人の方は、長期履修生制度を活用すれば3年間又は4年間での修了が可能です。
特徴4 メディア(映像)・エンタテインメントビジネスの一線で活躍する講師陣
テレビ局や大手・独立系映画会社プロデューサー、弁護士、公認会計士、 脚本家、財務アナリストなど、業界の様々なジャンルで活躍しているビジネスパーソンやクリエイターによる講義や演習の指導が行われます。
特徴5 ケーススタディの活用
獲得した知識・スキルを実務に役立たせる応用訓練として、 ハーバードビジネススクールのケースを始め、国内外のビジネス・ケースを活用したケースメソッドを授業に取り入れています。
特徴6 プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)
総合的、実践的に知識・スキルを役立たせる科目として、2年後期にプロジェクト系科目を必修科目として用意しています。
2007年度は、第一線プロデューサーの新作の脚本作成段階での開発業務や、映画ファンド会社でのインターンシップ、日韓合作映画の企画開発などバラエティーに富んだプロジェクトを実施しました。

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